節税戦略
こんばんわ。
今回は節税戦略についてアウトプットしていこうと思います。
お金持ち=信頼持ち
最短でお金持ちになるにはRIMである。
RIMをとばして成功はない。
○税金はみんな平等であり、差は税金の情報の差である。
節税戦略には吸い上げと吐き出しがある。
吸い上げ
①海外法人のメリット・②ノミニー契約・③BVIカンパニー
吐き出し
④株式会社をお財布にする・⑤遺産や資産保有方法・⑥トラストのお話
①海外法人のメリット
起業するのは税金の面で海外がよい
例)売上:100万 経費:30万 利益:70万
↓
利益から消費税10万と法人税25万ひかれる
あわせて35万
100万円売上したのにもかかわらず、35万円しか残らない。
香港は税金がないし、法人税が少ないから6万ですむ。
→日本と6倍違う
リバースチャージ…オンラインで販売や営業が完結する場合は必ず海外へ
起業する側は税金を国に払わなくて良い(海外)
販売活動や営業活動が日本にある場合は日本での課税対象であり消費税は変えられないから利益を調整する。
→利益は海外に移動できる。
○利益の吸い上げ方法
①商標権の吸い上げ
商標権…作り方・ロゴ
海外にライセンスとしておく。
②オンライン業務の発注
海外でサイト管理・商品企画などする。
③仲介商社など設計
卸業者→日本(130万で売ったら130万の利益)
卸業者→海外→日本(100万円で海外に売って海外から日本へ130万円で売ったら日本は0円の利益、卸業者は30万円の利益)
※自分→自分の利益にしたら法律上ダメである。
②ノミニー契約
海外で法人をたてる場合
シェルフカンパニー…棚に置いておく
他人の名義の会社であれば移転価格税制は適用されない。
ノミニーカンパニー…他人名義で会社を建てる
③BVIカンパニー…
租税回避地:40カ国
例)日本→香港(ノミニー)→BVI(タックスヘイブン)
秘密保持で実態がわからないから税金は取られない。
○吐き出し
個人所得=生活拠点問題
事業所得=特に問題なし→日本でも大丈夫
④株式会社でお買い物する
⑴借金常時100億円おじさん
⑵法人クレカ生活コンサルタント
⑶CG税ベネフィット有効活用
⑴役員報酬でもらわない。貸付だったら利息はないからok
配当もCG税はかからない
⑵ノミニー会社とコンサル契約、クレジットカードで経費利用
⑶1億円の会社を10億円で売る→事業売却益9億(税金がかかる)
株だと →CG税が0円 つまりそのままもらえる
インカムゲインとは…資産運用に際して安定的・継続的に受け取れる現金収入のこと。
不動産→家賃収入
キャピタルゲイン…保有していた資産の値段が変動することによって得られる収益。
土地・建物・絵画・株など